妻子持ち警備員のアル中日記

30代、妻子持ち都内某ビル勤務の警備員です。仕事というよりは明けの日や公休の日常(アル中)やグルメ(ほぼラーメン)を書いていきます。ただの自己満ですが宜しくお願い致します。

1号警備(施設警備)とアル中の関係性について

 

こんばんは。

お客様の身体、生命、財産を守る事に命をかけてるアル中警備員(アル警)です。

 

 

 

さて、2回目の投稿となりますが、

少し真面目に私の業務スタイルについて話します。

 

 

私は某ビルで施設警備員をしていますが、

基本的な勤務体制としては

 

日勤 8時〜18時 実働8時間

 

当務 8時〜翌8時  実働16時間

 

に分けられます。

 

日勤は主に事業所責任者(隊長)が行い、

それ以外の私も含む万年平社員どもは当務勤を行う訳です。

 

 

しかし私達、

万年平社員共には翌日朝8時まで勤務を行った後はほぼ丸一日フリーダムな

 

 

 

『明け』

 

 

が待っています。

 

 

 

 

これは人によって様々で、

 

・家に帰って1日中寝る者

・そのまま旅に繰り出す者

・早朝居酒屋に行く者

・早朝風俗に行く者

・パチンコに特攻する者

 

などなど多種多様な過ごし方があります。

 

 

 

 

しかし、 

私のような妻と子供がいる者は勿論上記の選択肢は許されるわけはなく、

 

家に帰るとまず

泊まりに使った異臭(もはや死臭)を放つ抜け殻達を洗濯することから始まり、

 

決して鼻で息をすることのない妻には遠くから無言で風呂場を指刺されシャワーを浴び

 

 

 

ようやく一息つけるかと思いきや

 

 

買い物や子供の世話、その他雑用

 

気がついたら夜になり、子供を寝かしつけ、

 

ここでようやく晩酌→睡眠

 

 

そしてまた次の日勤務

 

 

 

 

この無限ループになります。

 

 

正直一般の人たちから見れば荒行にしか見えないとおもいますが、

慣れとは怖いもので意外と苦にならなくなってくるのです。(末期)

 

 

 

勿論悪いことだけではありません。

 

 

 

 

当務→明け→当務の繰り返しだけでなく、

 

 

当務→明け→当務→明け→公休→公休

 

 

など、実質3連休(気のせい)

 

 

 

 

偽りの残業を妻に申告し二郎を食いに行く

 

 

 

 

私のようなアル中にとっては

泊まり勤務=酒を飲まない

 

 

→強制休肝日があるわけです。

 

 

 

 

即ちこれは私みたいな人にとって天職とも言えるでしょう。

 

 

 

 

疲労が溜まればたまに意識を失いうんこ漏れそうになりますが

(誰か食う?)

 

 

非常におすすめな職業となっております。

 

 

 

さて、

そんな今日の私の晩酌は

(また画像はないですが)

 

 

現時点で

こだわり酒場のレモンサワー500ml×2

イオンの激安バーリアル500×2

 

つまみはなし

肴はイオンの激安パタピーです。

 

 

 

 

さぁ、明日も5時起きで当務です。

 

 

 

またまだ飲みます

アル中への道